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  • 執筆者の写真Hidemi

同情が欲しかった

昨日のカナダ時間夜はコーチの学び場トラストイーカレッジでした。プロコーチから受けられる講座は毎回とても深いです。


昨日の講座は「共感力」でした。



Sympathy (シンパシー) 同情


と、

Empathy (エンパシー) 共感


この言葉を聞いたときに思い出した動画がこれでした。



共感って「あぁかわいそう」とか「悲しい」という気持ちだけではなくって、相手の中に入り込んで相手の気持ちを一緒に感じること。


同情が欲しかった

よく思い出してみると、昔の私は「かまってちゃん」で悲しいことや嫌なことがあるとすぐに人から「同情」を欲していました。


私、こんなに可哀想なんだから、誰か気づいてよ。同情してよ。でも全然幸せじゃなかった。それって実は自分が自分に同情していたからなのかもしれない。あの時自分自身に共感できていたら、昔の私はもっと違ってたかもと思います。


コーチは同情しちゃいけない。


でも共感しすぎてもいけない。


コーチが一番忘れてはいけないことは何なのか。


そんなことを学べたのはイーカレならではだと思います。


スクールの代表である馬場コーチからの最後の問いは、


「自分は何を共感して欲しくてメッセージ(SNS)を発信しているのか?」

私も毎日インスタ、ブログ、Twitterと色々と発信していますが、この問いを考えたことはなかった。


私はいつも私の発信を読んでくださっている皆さんに何を共感してほしいのだろう?


嬉しい気持ち、怒りの気持ち、悲しい気持ち、私の感情も日々変わりますが、私の発信のコアな部分は「子ども」なのだと思います。


子どもが住みやすい社会。


子どもが生きやすい地球。


子どもがもっと生き生きと学べる学校。


そんな世の中って、大人にとってもすごく幸福を感じやすい世の中だと思う。


日本はもっと良くなる。才能を持った子どもたちがたくさんいる。今は才能が陰に隠れてしまっているたくさんの子どもたち。


そんな子どもたちを、応援できる親でありたいし、大人でありたい。


私の発信はそんな気持ちに共感して欲しくて毎日発信しているのだと思う。


たまに「ダメダメ母さん発信」をしているときは、ちょっとそんな気持ちに寄り添ってもらいたい自分もいるのかもしれません。


皆さんは、何を共感して欲しくて発信していますか?

この問いって、今まで無意識だった部分を意識化させてくれるな〜とまだまだ考えられそうです。


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