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執筆者の写真Hidemi

英語はざっくり話そう!


日本人って几帳面で細かくて、それが会話にも出てきてしまいます。


でも細かいところまで最初から英語で伝えようとすると、言葉が出なくなったり、難しすぎて行き詰まるのです。


だからまだ話し始めて間もない人は、英語は「ざっくり」話したので大丈夫!!


例えば、


「これすごく美味しいです!」 It's very delicious!


と言う言葉が出て来なかったら、


「これ、すごくいいです!」It's very good!


でOK。


アメリカにどれくらい住んでるんですか?

How long have you been in America?


と聞かれて、例えば自分が1年2ヶ月いるとしたら、


It's been about a year. (1年ぐらいです)


とざっくり「1年」と言うのでOK! 四捨五入です!

ちなみにもうIt's beenをいうのが難しい場合は省略してしまってもOK.


なぜなら細かいところは必要ないのです。


細かいことにこだわりすぎて自分の言いたいことが伝えられないのはもったいない!


It's very delicious.


の代わりに


It's very good.


と言ってもちゃんと


「美味しい」

「あなたがその料理が好きだ」


と言うことは伝わるし、


It's been a year and two months.


の2ヶ月を省略して


It's been about a year.


とざっくり1年にしてしまっても


「1年2ヶ月じゃん!!」


って突っ込んでくる人は誰もいません。


とにかくざっくり


「四捨五入」「大は小を兼ねる」


感覚で話してみてください。


そのうち、他の人が"delicious"と言う単語を使っているのを聞いて言い方を盗んでみたり、他に良い単語ないかなと自分で調べて使ってみたりする。


そんな感じで徐々にステップを踏んでいきます。


ちなみに私は英語を話し始めてからかれこれもう17年だけど、いまだに「ざっくり」話します。


なぜなら「日本語にある細かい言葉の感覚」をそのまま「英語」に訳すことは不可能なことが多いから。


もちろん細かく英語で話すこともあるけれど、「細かい詳細」は英語での会話の中で不必要である場合の方が多いです。


だから、


「ざっくり!」


でOKです!


言葉は「ざっくり」でも、


あなたの話し方や声のトーン、


その表情でより多くの細かいところが伝わるはずです(^_^)


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カナダから育児日記をアメブロで書いています







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