こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。
昨日はイーカレという、トラストコーチングスクール、マザーズコーチングスクールに所属しているコーチが学べるオンライン学習の日でした。(現タームは半年:¥19,555)
トラストコーチングスクールの代表である馬場コーチや、プロコーチたちから生で講座を受講できます。(のちに録画版でも視聴できます)
昨日は林友香プロコーチの「セッショントレーニング」の日でした。
参加しているコーチたちとペアになり実際にセッションをすることができるのですが、先月のセッショントレーニングでは「自分の問題を問題視している」という自分に気付きました。
コーチングではクライアントさんの問題を問題視しないということはコーチの鉄則。でも、結構自分のことになると問題視しちゃってるんだな〜という大きな気づきをいただきました。
そして今月のセッショントレーニングでは、コーチの「聞く力」を意識しながら参加しているコーチとペアになりセッション。
実際のセッションでも、クライアントさんは自分の話をしながら思考を整理していることが多々あります。
クライアントはコーチに向かって話しているのですが、実際はクライアント自身が発している言葉を自分で聞きながら思考を整理しているいのです。
そこで重要になってくるのがコーチの「聞く力」
いかにジャッジせず、クライアントが安心して自分の言葉を発することができるか。
この土台が本当に大切だなとコーチとのセッションやオブザーブを通してつくづく感じました。その土台があるからこそ「話す」というパワーの威力が発揮される。
大人になると、心を開いてジャッジされずに安心して話せる機会って、本当に少なくなります。だからコーチングを受けているとすごくすごく安心して話せる。
トラストコーチングスクールのコーチたちは《誰もがコミュニケーション(コーチング)を学ぶ文化を創る》というミッションを掲げながら活動しています。
良いコミュニケーションがある場所は、良い人間関係がある。
良い人間関係は、幸せにつながる。
話す力が発揮されるのは、聞いてくれる人がいるから。
クライアントが安心して話せるコーチでありたい。
コーチとして基本の基だけれど、絶対に忘れたくないなと思います。
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