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執筆者の写真Hidemi

ゴミ投稿


私は毎日平日はブログとInstagramをアップしています。



「継続できていてすごい!」


と言ってもらえたりするのですが、

継続できている理由は、

とにかく毎日書いているから、

もはや書かないとなんか違和感なのです。


この半年で、

無為意識を意識化して

なんとか習慣に落とし込めた気がします。


意地でも必死でもとにかく書いてます。


ただ、これができるのは、

自分の投稿をゴミでもいいから

絶対に毎日投稿すると決めているから。


自分を発信することも、

クライアントさんのセッションと

同じように私の仕事なのです。


私、結構完璧主義な方で

なんでも完璧にやろうとしてしまう

癖があります。


でも私の投稿に完璧なんて

ものはなくて、

そんなものを求め始めると

何も投稿できなくなってしまう。


ということで、

とにかくゴミでもいいから

投稿してます。


このヒントを得たのが、

「エフォートレス思考」

という本。


第9章:より良い失敗を積み重ねる


の最初に、


「ゴミから始める」


という見出しがあります。


たくさん良いこと書いてると

思うのだけど、

物覚えの悪い私はむしろこの本の

そこしか覚えていません。


ゴミから始める

・なんでも最初は醜いものだ。

・何百ものひどいアイデアが無ければ美しいものは生まれない。

・「ゴミ」を受け入れる土壌を整えることの重要さ。


が書かれています。


これは語学学習にも同じことが言えて、

スペイン語学習の例え話が載っています。


ちなみに私の英語コーチングの

クライアントさんの日記も音声も

最初は酷いものです。


別に見下しているわけではなく、

私の英語も最初はかなり酷いものでした。


でも、

ゴミから始めないと何も始まらないのです。


ゴミでもいいから音声を提出してもらってるし

ゴミでもいいから日記を提出してもらってます。


私はそのゴミが、

光り輝く瞬間になるのを

クライアントさんを通して見ているし、


私のゴミみたいな英語も

今では自分らしく輝いていると思うから。


自分のゴミみたいな作品

を出すって結構勇気がいるのだけど、


ぶっちゃけ、

私が練りにねって考えた

綺麗事を並べたブログより、

書くことなくて本当にゴミみたいな

投稿した時の方が、

たくさんの人に共感してもらえたりする。


One man's trash is another man's treasure.

誰かのゴミは、誰かの宝物


という言葉があるのだけど、

私のゴミ投稿が

誰かに響いていたりするから

捨てたもんじゃないなと思ったりする。


ゴミでも良いから始めてみませんか?


あなたのゴミは、誰かの宝物かもしれません。


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♢カナダからの育児日記〜自己肯定感を育てたい〜

 

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