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  • 執筆者の写真Hidemi

初めての海外生活

更新日:2022年4月2日

私は海外生活に憧れて19歳の時に留学。


カナダとの付き合いはそこからで、気づけばカナダ人と結婚して子供が2人生まれてた笑。




写真はまだ夫と付き合っていた頃。20代前半の私です。

夫の髭が懐かしい!!

何が楽しくてこんなに笑っているのだろう笑!?


多分私の誕生日だったのかな!?


写真では笑ってますが、

(泣いてる写真は残っていない笑)


初めての海外生活は


理想と現実のギャップが激しく


全然楽しくなくて、


心から楽しめるようになったのはここ4、5年ぐらいでしょうか。


初めての海外生活ってなんだか自分が子どもになった感覚になるのです。


今まで普通にできていたすべてのことに、言葉と文化の壁がはだかる。


・伝えられていたことが、伝わらなくなり、


・理解できていたことが、理解できなくなり、


・どこに何があるのかも、なかなか聞けなくて、


・自分の気持ちや考えが一気に伝えられなくなる


大人たっだ私がまた小さな子どもになる


のです。





















(子供の頃の私)


ちなみに子供の頃の私はめちゃくちゃ恥ずかしがり屋だったようです。


多分その性格が抜けないまま海外生活の長い期間を


「シャイなHidemi」として過ごしてしまう。。。


海外にいる生徒さんとは、


「慣れない海外生活って毎日がチャレンジだよね!」


なんて話をします。


・車を運転したり、


・電話をしたり、


・子供を病院に連れて行ったり、


・公園で知らない人と英語で話したり


・初めて会議で発言したり


私も毎回ドキドキしてました。


ちなみに私はつい最近ガソリンスタンドでガソリンを自信を持って1人で入れられるようになりました!!ずっと夫に任せっきりで、1人ですると「軽油を入れちゃいけない」とか不安でいつも夫に電話で確認しながらやっていた。


夫が電話に繋がらない時は、不安で隣のおじさんに確認したりしてた笑。


大人だった私がまた3歳とか5歳の子どもになる感覚。


初めてのことをたくさん経験し、


幼かった時のように失敗や成功を繰り返しながら慣れていきます。


大人になっても


「自分の小さな小さな成功体験を積み上げていく」


そうやって私は海外生活に慣れていきました。


仕事、駐在、国際結婚、留学、移住、今はいろんな理由で海外にいる人がいるけれど、


ぜひ海外生活を悔いのないものにしてほしいなと思います。


なぜなら私が楽しめるまでにかなり時間がかかったから。


もっともっと気持ち一つでチャレンジして楽しめていたかもしれないのに、当時の私にはそれができなかった。


いろんな人とお話しする機会があるけれど


海外生活を経験したほとんどの人が、


「いい思い出だった。またあの国に行きたい。」


と言います。


未来の自分が振り返った時、


「あぁ〜いい思い出だったな」


と思えるような、そんな海外生活にしてほしいなと思います♪


※※※※※


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カナダから育児日記をアメブロで書いています



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