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執筆者の写真Hidemi

英語日記がおすすめな3つの理由

今日から12月!


11月から開始した英語コーチングのクライアントさんとの第一タームの半分が過ぎようとしています♪クライアントさんには毎日英語での日記"Journal"を提出してもらっています。そしてそれを英語ネイティブのマークが添削、英文校正して、マークの音声をつけて返信しています。私も目を通すので、気になった文法や重要な部分、覚えておくと良いフレーズなどもコメントしています♪


(英語日記について詳しくは英語コーチングプログラムのウェブサイトに載せています)


返信後クライアントさんには日記の音声を耳で聞いて、声に出して読む練習をしてもらっています。自分の書いた日記が日常生活や英会話レッスンでのカンバセーションにつながっていくこともあるので、英語日記は本当におすすめです♡





そこで英語日記がおすすめな理由を3つ紹介したいと思います♪


おすすめな理由①!

英語日記にはイメージや感情が伴うから

英語(言語)を習得していく上で、本当に大切になってくるのが"イメージや感情"です。英語日記は自分の中ですでに起こっていることなので書きながら頭の中にイメージや感情がすでにあります。日常の出来事や旅行の思い出を英語の日記にしてアウトプットしているので、英語の単語やフレーズのイメージや感情がとても定着しやすくなります。


おすすめな理由②!

英語日記は自分のことと直結しているから

自分が書いた英語日記(添削や英文校正してもらったもの)は、どんなに優秀な英語教材よりも強力なものだと私は思っています。なぜなら全て「自分に関係すること」が書かれているから。どんなに優秀な教科書を使い、難しい単語やフレーズを頭の中にインプットしたとしても、結局「自分のこと」として使わないと本当に意味がないのです。その点で英語日記は全て自分に関係することが書かれてあり「100%自分にカスタマイズされた優れた教科書」になります!


おすすめな理由③!

英語日記は難しい言葉を使わないから

日本人が英語を話せない理由の中に「簡単な英語を使って話す方法を知らない」ということが挙げられます。中学校、高校の6年間の中で、たくさんのボキャブラリーを学んでいるのに話せない理由、それは簡単な単語をシンプルに使って表現する方法を知らないから。だからTOEICで高得点をとっても、英検1級を持っていても話せない人がたくさんいます。英語での日常会話はTOEICや英検1級で出てくるような難しい単語で成り立ってはいないのです。クライアントさんにはなるべく翻訳機や辞書を使わずに「自分の中にあるボキャブラリー」で文章を組み立てるようにしてもらっていて、辞書や翻訳機を使った部分は下線を引いたりして報告してもらうようにしています。英語で会話をしているときは、辞書は引けないから、なるべく自分の持っている簡単なボキャブラリーで英語日記を書く。書いた日記を暗唱したり、声に出して読む練習をする。そうしているうちに、会話も簡単な単語で話せるようになってきます!


英語を習得したい人には、英語日記が本当におすすめです!!


さて、今日から12月に入り、現在の年末キャンペーンでの英語コーチングプログラムの値段も今月で最後となりました。興味のある方は30分の無料相談からお待ちしております!


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