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  • 執筆者の写真Hidemi

被害者から脱出せよ!!

被害者から脱出せよ!!


この言葉は私が所属する

トラストコーチングの代表である

プロコーチ馬場啓介が書いた本、





3000円のトマトはなぜ売れた?


に出てくる言葉です。


この言葉を最初に読んだ時、

すっごい「ドキッ。。。」

としたのを思い出します。


今でもこの言葉を読むと、

感情が少し乱れます。



私はカナダ生活の長い期間を、


「被害者意識」


で生きていたのです。


だから、


「なんで誰も助けてくれないの?」


「私、まだ英語話せないのに」


「私、寂しいのに、誰も分かってくれない」


こうやって被害者意識で生きていて

周りの環境のせいにして、

私は「惨めな被害者」として

生きた結果、

カナダのコミュニティーカレッジに

2年間通って、友達ゼロ。


友達ゼロって言っても、

その時々で優しいクラスメートも、

一緒にランチを食べる人もいたけど

心から「友達」って言うような

繋がれた感覚の人はいませんでした。


(あ、夫以外。夫との出会いはカレッジ)


被害者ぶって、

自分で自分の前に壁を作って

「もっと仲良くしたい!」

と思いながらも、

無意識に人を寄せ付けなかった私。


あの時を振り返ると、

挑戦しなかったことで失った

ものは本当に大きいと思う。


その癖がずっとついていて、

カナダで子育てしてても誰にも頼れず、


誰も助けてくれない。

私こんなに大変なのに。

誰も頼る人いない。


助けを求めることもせず、

私はずっとこんな感じでした。


自分で決めたことにも関わらず

いつも私は被害者意識で生きていた。


だから英語力に伸び悩んでいたのだと思います。


だから自分が思い描いていた海外生活を送れずに過ごした。


惨めな自分からは惨めな結果しか生まれない

自分にいっぱい言い訳して、

チャレンジする状態から逃げまくっていた私。


被害者から脱出することで

得られたものは本当に大きいです。


とは言え、

言い訳をゼロにすることって難しい。


ただ、その言い訳の後にどうするのか。


これならできる。


Find a way, not an excuse.

自分への問いを変えると、

自然と「言い訳」ではなくて「方法」

を見つけることができるようになるはずです。


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