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  • 執筆者の写真Hidemi

全てのものは二度つくられる


こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。



先週は英語で読む「7つの習慣」の読書会を開催させていただきました♪

この勉強会は現在Sails英語コーチクラブに属しているコーチのみの限定勉強会となっております。




全てのものは二度つくられる


第2の習慣のタイトルは"Begin with the End in Mind"「終わりを思い描くことからはじまる」というもの。


家を建てる時は、頭の中で思い描いたものを設計にしてから建設に入るように、全てのものは「頭の中」と「現実の中」で二度つくられる。(Two Creations)





まずは最初に頭の中でつくられないと、現実につくることはできないのです。



どんなふうに自分の人生を生きたいのか?


まず終わりを思い描くために、7つの習慣の第2の習慣では「自分のお葬式」を思い描くエクササイズがあります。


自分の人生が終わった時、誰から、どんな言葉が出ていたら、自分の人生は素晴らしいものだったと思えるのか。


このエクササイズはとってもインパクトがあります。



曖昧に生きている人生ほどしんどいものはない


これは私が所属しているトラストコーチングスクールの代表である馬場啓介の言葉です。


曖昧に生きていると、自分がどうしていいか分からずにエネルギーがいろんなところへ散漫してしまい結局すごくしんどい人生になってしまう。



誰のために生きたいのか。


どんな人間関係を築き上げていきたいのか?


なんのために生きたいのか。


なぜそう思うのか?



考えないと、人間はとても曖昧に生きてしまう。


トラストコーチングスクールは、そんな曖昧な人生を言語化するお手伝いをしています。



生きている間にお葬式を


私の知り合いに、癌になった奥様がお葬式はいらないから、生きている間に大切な人たちとパーティーをしたいと、本当にその夢を叶えた人がいます。


そこに集まる人たちが愛を持ってその人のために集まり、感謝の気持ちを伝え合うパーティ。涙あり、笑いありの愛溢れたパーティーを拝見した時、私もこんな人生が歩みたいと強く思ったのを今でも覚えています。



頭の中で思い描く


自分の人生を歩む時、間違った人生の地図や設計図を持ってしまうと、結局到達するべき場所が全く別の場所になったり、思ってもいなかった人生の家が建ってしまいます。


だから「自分の人生の脚本」を頭の中で思い描く作業は、とてもとても大切な作業となってきます。なぜならあなたの行動や言動は「あなたが持っている人生の脚本」に沿って出ているものだから。



あなたの人生の脚本


あなたの人生の脚本では、


誰と過ごしていますか?


どんな気持ちで過ごしていますか?


どこで過ごしていますか?


どんな人間関係を築き上げていますか?


どんな気持ちで過ごしていいますか?


あなたは、何をしていますか?


まずは「未来にある終わり」を思い描く


そこから全ては始まります。



《まずは自分を信頼する/トラストコーチング》


《Sails英語コーチクラブ》

勉強会はSails英語コーチクラブ限定で行っています。

Sailsに興味のある方はこちらをご覧ください。

 





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