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執筆者の写真Hidemi

私、社会復帰します


となんだか社会復帰とよくわからないことを書きましたが、


ここ最近、コロナでの影響で自分自身がリアルに会う人との間で「壁」を作っていることに気づき始めました。


ほんと、実際に会って話す人がほぼ家族しかいない生活が続き、、、



(話すの夫とこの2人だけ笑)


Social Distance (ソーシャルディスタンス)


人と距離を置くこと


がコロナで叫ばれるようになってからもう1年以上。。。


この単語、正しくは


Physical Distance


なんです。


社会と距離を置くのではなく、身体の距離を取ることが正解。


でも結局「社会との距離を置くこと」になってしまっている現実。



自分が人に近づきすぎたら相手は嫌な気持ちがするだろうかとか


子供が人に近づいたらその人は嫌な気持ちになるだろうかとか


マスクで表情が見えないとか


マスクで声が聞こえないとか


マスクで自分の声が通らないとか


フェイスシールドにガラスの壁とか



こんな小さなことが確実に私の「人と話したい」という気持ちを奪っていたんだな〜と思う。


人と話すのが億劫に感じていたのだなと気づいた最近。


マスクをしなくてもいい、距離をとるかどうか考えなくていいオンラインが、今は一番コミュニケーション取りやすいです。


そんな気持ちに気付いてからは、


ちょっと頑張って積極的に話をするようにしています。


散歩であった人に、


I love your garden!


I love your tree!


We brought her from Japan.

※her=愛犬


と人の庭を褒めたり、犬の話をしたり、


子供のことを話したり。


そうすると笑顔で"Thank you!"と言ってくれたり、


喜んで犬や子供達のことを聞いてくれる人たち。


コロナになる前は、人と会うたびによくその人の素敵なところを言葉にして伝えていたのだけど、なんだかそれまで億劫になっていたんだな〜。


やっぱり、


人と人との繋がり、


人と地域との繋がり、


人間というのは誰かとの繋がりの中に幸せを感じるものなんだと思う。


一気に社会復帰するとめちゃくちゃ疲れると思うので^^;


徐々に社会復帰していきます!!


※※※※※


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