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執筆者の写真Hidemi

逆カルチャーショック①

今日は私の逆カルチャーショックについて!


逆カルチャーショックは英語でreverse culture shock


カナダに来た当初は、お店などのトイレのドアの下の隙間がかなり空いていて驚いたりしてました。これはきっとあるあるのカルチャーショックだと思う。



そしてそんなことが普通化し、カナダの生活も10年以上経つと日本に帰国した時に逆カルチャーショックを感じるようになります。


いろいろとあるのですが逆カルチャーショックの一つは店員さんなど、サービス業をしている人のサービスが丁寧すぎて慣れないということ^^;


日本はさすがおもてなしの国なので、サービスや気遣いが本当に素晴らしい。一方カナダの店員さんってガム噛んだりジョーク言ったり、おしゃべりしながら結構素で仕事していて、それに慣れているので、日本のサービスが最初むず痒く感じるのです。





カナダに来た当初は日本のサービスと比べて海外のサービスが雑だと思っていたけど、時間が経つといろいろと慣れてきて、異国だと思っていた土地のほうが居心地がよくなってくる。



結局こういうカルチャーショックはコミュニケーションの方法に違和感を感じているということ。言葉が違えば、コミュニケーションに違いが出るのは当たり前なのだけど、特にそれが「逆」カルチャーショックとなると、今まで慣れ親しんできたものがうまく受け入れなくなりやっかい。


でも逆カルチャーショックって、自分が異国の土地て慣れ親しんだ証でもあるのかもしれませんね♡


ちなみにうちの夫は5年日本に住んでカナダに帰国すると、品物のチョイスの多さに最初圧倒されていました。


タイに長年住んでいた知り合いも、カナダに帰国後シリアル一つ買うのにも品数が多すぎて逆カルチャーショックを感じたとか。タイではチョイスは3つぐらいだったらしいです。





違う国で長く生活するって、大なり小なりなにかしら逆カルチャーショックを感じるものなのでしょうね。


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