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  • 執筆者の写真Hidemi

英語の質問力を上げる3つの方法


英語を話していると、最初は英語を聞き取ることに必死で相手に質問することが難しい!

これはクライアントさんとお話ししていてもそう感じるし、私自身も同じ体験をしました。


何とか英語を聞き取って、相手からの質問に答えることはできても、自分で質問文を考えて相手に質問するのに最初は結構ハードルが高いと感じる。


英語と日本語の質問文の作り方が違うので最初は結構苦戦します。


そこで英語での質問力を上げるための3つのポイントを今日はご紹介します!






まずは一つ目、


①質問する相手を想像してみる

まずは質問する相手を想像してみましょう!ここで大切なのが、相手に興味を持ったり、自分が「知りたいな」と思ったこと想像力を膨らませて考えてみることです(^_^)


②質問文を考える

質問文を考えてみましょう!まずは日本語からでもOK!最終的に自分で考えた質問文を英語にします。最終的に、英語の先生などに自分の考えた英語の質問文が文法的に合っているかどうかなど、添削してもらうことをお勧めします。


③暗唱する

最後に考えた質問文を暗唱します!暗唱することによって咄嗟に出てくる質問のバリエーションを増やします。暗唱するときは「日本語→英語」でなく、「英語」で会話の内容やイメージ、感情を想像しながら暗唱してみてください!英語ひとりごとを言いながらの暗唱は本当にお勧めです!


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相手の国について聞いてみたい場合


Where are you from?


What's it like in your country?


How about the weather?


What brought you here?


Do you miss home?


ちなみに、海外在住の人はきっと上記のような質問をされることがあると思うので、自分なりの答えを用意(暗唱)してストックしておくのがお勧めです!!


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例えば、海外に住んでいたとして、近所の人に「美味しい日本食レストラン」を知っているか聞きたい時。


I'm looking for a good Japanese restaurant. Do you know any?


Do you know any good Japanese restaurants?


Have you been there before?


Where is it?


How long does it take to get there?


Is that a big restaurant?


What did you have?


Do you think I can take my kids there?

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会話はなかなか自分が思うように進まないのが現実なのですが、たくさんの質問文を自分の頭の中にストックして、主語や動詞を入れ替えること(パターンプラクティス)により、別の状況でも覚えた質問文が役に立つ日がきたりします。


英語の質問文って、日本語にはない作りで組み立て方が結構ややこしいのです。

なので基本的な文法の理解はもちろん大切なのですが、最終的にはたくさんの質問文を暗唱してもらうことによって、文法を意識しなくても良いところまで落とし込むことがスラスラと話せるようになるコツです。


質問力が上がると、英語での会話も段々と続くようになったり盛り上がったりするようになります。人間って質問されると「興味を持ってもらってる」と思ったり「頼りにされている」と感じたりして、結構嬉しいものです♪



ぜひ英語で質問すること、チャレンジしてみてくださいね(^_^)


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