• Hidemi

無力に感じる海外子育て


こんにちは。


英語コーチ、マザーズコーチングスクール認定、マザーズティーチャーのヒデミです。


私が9ヶ月だった長男を連れてカナダで再度生活を始めたのは、私が30歳の時です。それまで語学学校、カナダのコミュニティーカレッジへ通ったりしてカナダ生活をしていて、それなりに苦労があったけれど、長男と一緒のカナダへの再移住はまた違う試練に出会ったような感覚でした。




息子と移住したばかりの頃、この地下のアパートに住んでいて、夫は最低賃金の仕事で、夜遅くまで働いていて、おもちゃはここに写っているもので全て。テレビもなくて、友達もいなくて、とにかく孤独でした。


そして今までの海外生活は「自分のこと」だけなんとかクリアできていれば良かったけれど、子供を連れての海外移住は子供という「守るもの」ができて、今までとはまた全く違った海外生活を送るようでした。


子供を遊ばせるところ、

子供のプリスクール

子供の幼稚園

子供の健康診断

子供の病気

子供の友達の親との付き合い


とにかく、今まで使わなかった英語、人々に出逢うことになり今までとは違う、世界が一気に広がった感覚になりました。


そこで感じたことが、母としての私の


「無力感」


日本で、日本語でなら、普通にできた「子供の健康診断の予約」といった簡単なことまで、海外で違う言語でするとなると、本当に大きなハードルとなって立ちはだかるのです。


自分のためじゃなくて、子供のためにできないことが増えてくると、段々と自分が無力に感じて、自分の自尊心、自己肯定感にまで影響してくるようになりました。



ただ、今はいろんなことができるようになったけれど、過去を振り返って子供のためにがむしゃらに頑張っていた自分を思い返すと、すごく自分自身を褒めて、抱きしめてあげたい気持ちになります。


できないことを一生懸命頑張っていた自分がすごく誇らしい。


だから、私のクライアントさんの海外で「できないこと」「まだ難しいこと」を英語で一生懸命頑張っている姿を心から尊敬しています。


人間、簡単なことや好きなことなんて、誰にでもできる。


難しいことに向かってチャレンジしている姿ほど、心に響くものはないなと感じます。



そして、過去の自分を振り返って「何もできない」無力感に陥り、苦しくなっていた時期もあったけれど、よく考えてみたら「母」という私の存在だけで、子供たちの心はすごく守られていたと思います。


英語でうまくコミュニケーション取れなかったけど、


いろんなことがうまくいかなかったけど、


もし、私が何もできなかったとしても、子供達にとって私という「母の存在」だけできっと強く、大きく、守られていたと感じたと思う。


あの時、子供を連れてカナダに移住したばかりの私になんて声をかけてあげよう?


って思うと、


「ヒデミちゃん、あなたがいるだけで、子供は嬉しいんだよ」


って言ってあげたいなと思います。


子供にとって私の存在価値は、


英語が話せるとか、


何かができるとか、


そういうんじゃなくて、


「ただそばにいてあげること」


だったと思う。


そう考えると、


思い切って子供とカナダに再移住したステップを踏んだだけで、私はすごく「最高のお母さん」だと思う。


ちょっと凹んだりしたときは、いつもこんな風に自分にリマインドしてます。


そして、こうやって思い出させてくれるのは、海外で頑張っている英語コーチングのクライアントさんのおかげ。


海外生活って、毎日大なり小なりいろんな壁に出くわすのだけど、ひたむきに、一生懸命努力をしている姿が、すごく輝いて見えます✨


 

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