こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。
先日のクリスマス。
夫からお手紙をもらいました。
夫はいつもまめに手紙をくれます。
私は、いつも忘れます^^;
パンデミックになってから3回のロックダウンというものを経験し、精神的打撃が結構大きく、自分の中で「またロックダウンになったらどうしよう」「ステイホームオーダーになったらどうしよう」という不安と、その時のための心の準備を常にしています。
正直言って、コロナというウィルスよりも、自由を奪われる政府の規制からくる不安の方が私の中ではとてつもなく大きいです。
でも夫との手紙には、
The best thing I can say about this year is that I've been able to spend it with you. 2021 may have been the first year that I could be with you all 365 days and I am grateful for that.
2021年で最高だったことは、君と一緒にいれることだったよ。2021年が初めて僕がヒデミと365日毎日一緒にいれた年だったかもしれないね。とても感謝しているよ。
と書かれていました。
カナダに住んでいる私は毎年日本に数ヶ月ほど子供と一緒に帰省します。
私自身は子供たちを連れて帰省しているので、正直言って夫に会えない寂しさなんて全く感じないまま数ヶ月があっという間に過ぎていきます。夫の存在が恋しい時は、子供たちの面倒を見て欲しい時だけ(笑)。
一方家に一人取り残された夫は、相当寂しいんだろうな〜と改めて気付かされた手紙でした。私だけじゃなく、子供たちもいなくなる寂しさは結構大きい。
毎年の日本帰省が、コロナでなくなり、夫としては一人取り残されることがなく寂しいという思いをしなくてよかったのが2021年。
夫と付き合い始めてから私は毎年帰省しているので、付き合い始めてから15年ほどで、今年が初めて私と夫が1年間ずっと一緒にいた年でした。
正直言って、そんなことミクロも私の頭の中で考えなかったので(笑)、夫はそんな風に感じてたんだな〜と思うと、私は今まで自分のことしか考えてなかったんだなと気付かされた手紙でした。
毎日一緒にいれるという幸せを噛みしめながら、来年こそは日本に帰ることができるという希望を胸に2021年を迎えたいなと思います。
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カナダからの育児日記〜自己肯定感を育てたい〜
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