海外で生活していてややこしいのが「数字」。
これもある意味カルチャーショックだと思う。
実際に経験した人だと「分かる〜!」って言ってくれると思うのですが、
今日はお金編です。
日本は、1円から始まり、5円、10円、50円と切りがいい。
(これは日本からきた私の感覚ですが)
でもアメリカやカナダは、
1¢から始まり、5¢、10¢、(ここまではいいんだよ)
その次が25¢!
(4分の1なのでquarterと呼ばれます)
えぇ〜ややこしい!めっちゃややこしい!
私の脳みそはクォーター(4分の1)感覚で機能しないのですっ!!
って言いたかった笑。慣れるまで大変でした。
カナダに50¢硬貨というものはなくアメリカにはあるようですがあまり流通していないのだとか!?
その次がカナダでは"loonie"と呼ばれる$1コイン、
アメリカでは$1は紙幣です。
こういうお金の感覚に慣れていないので、最初は現金で支払いをしようとすると、めちゃくちゃややこしくて、持っている小銭を店員さんに見せて、店員さんに計算してもらってました。大体助けてくれるのですが、お金の計算もうまくできず、ある意味子供に戻ってしまった感じ。
カナダやアメリカでは50ドル札、100ドル札というものも存在するけれど、滅多に使いません。
そこで登場するのが20ドル札!!
日本で一時期作られた2000円札。でも多分もう日本ではほとんど使わなくなったと思うのだけど、カナダやアメリカでは現金支払いの時によく使うお札になります。50ドル札とか100ドル札とかを出すと「お釣りないから無理」って言われたりします😭
そしてギフトカードも4分の1ずつ、
$25、$50、$75、$100で売られていることが多いです。
(もちろん自分で金額をカスタムできますが)
ちなみに硬貨もそれぞれ呼び名が決まっていて、
1¢=penny (ペニー)🇺🇸🇨🇦
5¢=nickel (ニッケル)🇺🇸🇨🇦
10¢=dime (ダイム)🇺🇸🇨🇦
25¢=quarter (クォーター)🇺🇸🇨🇦
$1=loonie (ルーニー・🇨🇦のみ)
$2=toonie (トゥーニー・🇨🇦のみ)
これがまたややこしくて、
Do you have a dime?
なんて言われても、どれがdimeなのか分からなくて苦労したりしました。
ちなみにカナダでは1¢(ペニー)が廃止され、現金で払う時には四捨五入して支払うことになります。
例)$1.98→$2
海外で生きていくって、慣れるまで本当に大変!
明日のブログでは「長さの単位」の数字について書きます♪
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