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  • 執筆者の写真Hidemi

心の重り


こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。


心の重り、英語では" Luggage in your heart." 表現したりもするそうです。



トラストコーチングでも「心の重りを外す」ことを学びます。


心の重りって、私たち誰もがみんな抱えているものだと思うのだけど、それが重くなりすぎると自分が思うように動けなくなります。だから、自分が本当にやりたいことに挑戦できないのはやる気がないからでも、スキルがないからでもなくて「心の重り」のせいかもしれません。


トラストコーチングの代表が言った言葉。


「曖昧に生きている人生ほどしんどいものはない」


この言葉に出逢った時のことは、なんか衝撃すぎて今でも忘れられません。


「曖昧さ」が人を不安にしている。


だからエネルギーがいろんなところに出て行ってしまってすごく疲れてしまうのです。


私もコーチングに出逢うまではそうだったし、今でも「あ、私はこれを曖昧にしてしまっているな」ということに出逢います。気づけるようになったけど、以前は気づくことさえできなかった自分の曖昧さ。だからすごくしんどかったんだなと思います。


昔不妊治療や流産で心がボロボロになっていた頃、友人関係で悩んでいた私に姉が一言、


「生きていくって、肩にいろんなものを背負っていくってことだよ。いらないものは降ろしなさい」


と言ってくれて、初めて「自分にとって何が大切なのか」を明確にできたのだと思います。あの時の私は「今の自分の気持ちを1番大切にしよう」と、その友人関係に終止符を打つことができました。それまではきっと「何が自分にとって大切なのか」それさえも自分で分かっていなかった。


大切なもの、大切じゃないもの。


それさえも曖昧に生きていたあの頃。


そんな曖昧さって、すごく心の重りになるのです。心の重りを外すと、身軽に行動できやすくなる。まずは何が自分の心の重りになっているか気づくところから始まる。


自分が曖昧にしていることを言語化してあげるだけで、心の重りはすごく小さくなっていきます。



♢トラストコーチング


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♢カナダからの育児日記〜自己肯定感を育てたい〜

 

英語コーチング / ライフコーチング 

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