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執筆者の写真Hidemi

〇〇◯の口癖を減らすと英語力が伸びる!



最近クライアントさんとお話しながら気づいたこと。

それは過去の私は、


「どうせ私は英語話せないし。」


と言う口癖(思考)で生きていたと言うこと。


カナダの短大に入り、周りはみんなカナダ人のネイティブスピーカー。

そんな中私は周りのクラスメートと自分を比較しながら、


「どうせ私は英語話せない」


と思いながら生活していたなと思い出した。


「英語できません」"I can't speak English."


が口癖になってると、本当になかなか成長しない。

自分で自分にリミットかけちゃってるんだろうね。


Simply Real Englishでは自己肯定感2.0の講座を開催しているのですが、この「どうせ」と言う口癖、自己否定しがちな人に多い口癖なのです。


(自己肯定感2.0の講座開催の様子)



実際に英語圏の国で生活していると、


「英語が理解できないことがある」


これはカナダに10年以上住んでいる私にでもあります。


相手の話し方だったり、アクセントだったり、周りの雑音状況だったり、自分の疲れ具合や話している内容、場所でいまだに「英語分からない」と言う状況に出くわすことがある。


だからクライアントさんにも、


「英語が分からないことがあって当たり前」


と言う事実を伝えています。分からないから学ぶのだし。


「英語が理解できないことがある」と言う事実は一つなのに、過去の私は「どうせ私は英語が話せない」と否定的に捉え、今の私は「英語が分からない時がある」とフラットに事実を捉えられている。


要するに過去の私は、傷つきたくないから「英語ができない私」を一生懸命守ろうとしてこんな口癖になったんだなと思う。


「どうせ私は英語できない」


と言ったりしていると、人間って「できない理由」を探してしまいます。

だから残念なことに全然成長しない。過去の私に教えてあげたい😅


「どうせ」の口癖、


どうせ私はできない。

どうせ私なんて。

どうせ何やっても無駄。

どうせ無理に決まってる。


こんな口癖や思考「やめなさい!」って言われても結構難しい。

長年そうやって生きてきたから。


でも回数なら減らせるはず。


何かを一生懸命にポジティブに考えるよりも、ネガティブな思考や自己否定を少しずつやめていったほうが絶対に近道です。


「どうせ」の口癖、あるひとはぜひそれに気づいて回数を減らしてみてくださいね😊


自己肯定感2.0の講座は、英語を話せるようになりたい人だけじゃなく、自己否定をやめたい人や何かチャレンジしたいことがある人にもおすすめです!


【サービス】



サービスについての無料30分コーチング体験は下記から行えます♪

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email: simplyrealenglish@gmail.com







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