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子供が使ってOKな3つの英語スラング

  • 執筆者の写真: Hidemi
    Hidemi
  • 2021年11月12日
  • 読了時間: 3分


こんにちは。


英語コーチ、TCS認定コーチのヒデミです。


さて、今日は英語のスラングについて書いて見ようと思います。



全てのスラングが良くないわけではなく、

スラングって時として友達同士の会話では

より深いコミュニケーションだったりもします。


英語にはいろんなスラングがあって

日常的に使われているスラング、

大人の間ではOKだけど、

子供が使うにはちょっと

NGなスラング、

子供が使っても割とOKなスラングなどがあり


場所、状況、話している相手によって

スラングがOKだったり、

NGになったりする。


特に職場などではスラングはあまり

使わないようが良い場合がほとんだけ

ど、職種によっても違ったりする。


来月8歳になる息子(Grade3)が、


学校でクラスメートが「悪い言葉」

を使っているけど分からないんだよ。


と言い出しました。





家ではなるべくスラングを使わない

ようにしているので、息子には

「悪い」ということは状況で察知

しても、それがどんな意味で、どんな

意図を持っているのか明確ではなく

「知りたい」と思ったのだと思います。


過激なスラングも教えたので

ちょっとこのブログでは書けないの

ですが、とりあえず "F-word"

で作られたスラングを教えたり

しました。


内容を理解するために教えたので


「今は家や会話の中ではなるべく

使わないようにすること」


と息子には話したけれど、

成長するに従って必ず

使うようになるとは思います。


ちなみに、カナダでは

F-wordはテレビなどでは

使えない言葉となっています。

もしある場合は必ず”ピー"という音声

が入り、削除されています。


我が家では息子には、


大切なのはスラングを、

適切な場所、状況、人の間で使うこと。


だと教えています。



さて、過激なスラングはここでは

書きませんが、今日は子供が使って

も割とOKなスラングを紹介します。


過激なスラングを知りたい方は

ぜひ無料のお話し会を毎月開催

していますのでぜひその時に

聞いてくださいね笑!


今日は子供にはOKと書きましたが

あまりにも小さい子(幼稚園児など)

ぐらいまではあまりはおすすめしません。


Grade2やGrade3ぐらいから

少しずつ子供達もスラングを

聞いたり、意識したりするように

なると思います。


ーーー


1番初めのスラングは、


◯What the heck!


これはちょっと驚いた時や物事を

強調したい時に使います。


これは大人のスラングでは、


△What the hell.


と言われますが、hellだとちょっと

強いので、heckにすることで、

子供の間でも割とOK

なスラングになります。


ーーー


2番目のスラングは、


◯Shoot!


これは大人のスラングでは


△Shit!(クソっ!)


となります。


このスラング"shit"は日常の中で

本当によく使われますが、

やっぱり子供の前では使わない方が無難かな。


ーーー


3番目のスラングは、


◯Darn


このスラングは大人が使う

Damn (クソ!ちくしょう!)や

Shit(クソ!)の代わりとして

子供が使ったり、

子供の前でもよりOKなスラングとなります。


スラングはあまりにもありすぎて

書ききれませんが、

海外で生活していると耳にすること

が必ずあると思います。


「使う、使わない」の判断は

人やその時の状況によるので

なんとも言えないのですが、

海外、特に英語圏で生活している方は

そのスラングがどのような意味や意図

を持っているのか知っておくと

いいかなと思います。


学校や教科書では教えてくれないのかスラング。


今日「子供にOK」と書いたスラング

も、やはりまだ小さい子や、

その家庭によってNGになる場合も

あるだろうし、逆に過激なスラングも

親が子供の前で多用していると、

小さい子でも使うようになります。


良し悪しの判断は私にはできませんが

スラングを「知っておく」というのも

海外、英語で生きていく上で大切かなと思います。


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