こんにちは。
英語コーチ、TCS認定コーチのヒデミです。
さて、今日は英語のスラングについて書いて見ようと思います。
全てのスラングが良くないわけではなく、
スラングって時として友達同士の会話では
より深いコミュニケーションだったりもします。
英語にはいろんなスラングがあって
日常的に使われているスラング、
大人の間ではOKだけど、
子供が使うにはちょっと
NGなスラング、
子供が使っても割とOKなスラングなどがあり
場所、状況、話している相手によって
スラングがOKだったり、
NGになったりする。
特に職場などではスラングはあまり
使わないようが良い場合がほとんだけ
ど、職種によっても違ったりする。
来月8歳になる息子(Grade3)が、
学校でクラスメートが「悪い言葉」
を使っているけど分からないんだよ。
と言い出しました。
家ではなるべくスラングを使わない
ようにしているので、息子には
「悪い」ということは状況で察知
しても、それがどんな意味で、どんな
意図を持っているのか明確ではなく
「知りたい」と思ったのだと思います。
過激なスラングも教えたので
ちょっとこのブログでは書けないの
ですが、とりあえず "F-word"
で作られたスラングを教えたり
しました。
内容を理解するために教えたので
「今は家や会話の中ではなるべく
使わないようにすること」
と息子には話したけれど、
成長するに従って必ず
使うようになるとは思います。
ちなみに、カナダでは
F-wordはテレビなどでは
使えない言葉となっています。
もしある場合は必ず”ピー"という音声
が入り、削除されています。
我が家では息子には、
大切なのはスラングを、
適切な場所、状況、人の間で使うこと。
だと教えています。
さて、過激なスラングはここでは
書きませんが、今日は子供が使って
も割とOKなスラングを紹介します。
過激なスラングを知りたい方は
ぜひ無料のお話し会を毎月開催
していますのでぜひその時に
聞いてくださいね笑!
今日は子供にはOKと書きましたが
あまりにも小さい子(幼稚園児など)
ぐらいまではあまりはおすすめしません。
Grade2やGrade3ぐらいから
少しずつ子供達もスラングを
聞いたり、意識したりするように
なると思います。
ーーー
1番初めのスラングは、
◯What the heck!
これはちょっと驚いた時や物事を
強調したい時に使います。
これは大人のスラングでは、
△What the hell.
と言われますが、hellだとちょっと
強いので、heckにすることで、
子供の間でも割とOK
なスラングになります。
ーーー
2番目のスラングは、
◯Shoot!
これは大人のスラングでは
△Shit!(クソっ!)
となります。
このスラング"shit"は日常の中で
本当によく使われますが、
やっぱり子供の前では使わない方が無難かな。
ーーー
3番目のスラングは、
◯Darn
このスラングは大人が使う
Damn (クソ!ちくしょう!)や
Shit(クソ!)の代わりとして
子供が使ったり、
子供の前でもよりOKなスラングとなります。
スラングはあまりにもありすぎて
書ききれませんが、
海外で生活していると耳にすること
が必ずあると思います。
「使う、使わない」の判断は
人やその時の状況によるので
なんとも言えないのですが、
海外、特に英語圏で生活している方は
そのスラングがどのような意味や意図
を持っているのか知っておくと
いいかなと思います。
学校や教科書では教えてくれないのかスラング。
今日「子供にOK」と書いたスラング
も、やはりまだ小さい子や、
その家庭によってNGになる場合も
あるだろうし、逆に過激なスラングも
親が子供の前で多用していると、
小さい子でも使うようになります。
良し悪しの判断は私にはできませんが
スラングを「知っておく」というのも
海外、英語で生きていく上で大切かなと思います。
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