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  • 執筆者の写真Hidemi

英語と自己肯定感

異国で生活するって、

違う文化と違う言語の中で

生活するということ。


当スクールでは英語コーチングで

海外に住む英語で生活している

クライアントさんをサポート

しています。


言葉が理解できない、

言葉が話せないって、

今まで日本で日本語で普通に

できていたことが突如できなく

なるのです。


病院に行ったり、

仕事で会議したり、

幼稚園の先生と話したり、

近所の人との会話さえうまく

できなくなるこのもどかしさ。


言語と自己肯定感って

すごく繋がっている。


人間って一人では生きていけない。
You can't live alone.

人と人を繋いでくれるのがコミュニケーション。


カナダに来てから長い間、

その土台となる言語が急に理解

できなくなった時の疎外感のような

孤独感は私の中ではとても大きなものでした。


「英語が話せないからといって、

人としての価値が下がるわけではない」


これは声を大にして伝えたい部分。


でも私は経験上、


「英語が話せない」

(その現地の言葉が話せない)


と言うことが、

自尊心に大きく影響することも経験しています。


だから尚更、

自分を大切にしていく大切さを

海外生活をしている人に知ってほしいです。


自分の大切さを、

自分でリマインドしてあげないと、

自分にリマインドしてくれる人の

側にいないと、どんどんと苦しくなるから。


自分とのコミュニケーションがとても

重要となるのが海外生活。


先週末、

90日共に走り続けたアメリカに住む

英語コーチングのクライアントさん

の90日のファイナルレポートを

仕上げました。





クライアントさんとの90日間を

振り返り、3人の子育てを

しながら一生懸命走っていた姿を

思い出し、一人で胸が熱くなって

いました。


全く英語が話せなかった状態での渡米。





7月から英語コーチングを受けてくださり、


英語という言語を使って、

温かい人間関係を構築していく姿を

カナダから見守らせていただき、

いろんな感情を抱えながら、

諦めずに歩み続けた姿に

いつも心を動かされていました。


子供を病院へ連れて行ったり、

車の運転をしたり、

近所の人とママ友となったり、

現地のESLのレッスンにトライしてみたり、

幼稚園の先生とやりとりしたり、


私がカナダで5年かけて

ようやくできるようになったこと

を、クライアントさんは1年で

全て自分でトライしていました。


自分がまだできないことに

トライするって、とっても勇気がいる。


You are so brave.

クライアントさんのストーリーが

たくさん詰まった90日のファイナルレポート。



英語という言語をサポートする。


「この仕事をしていて本当に良かったな。」


ともに走らせてくれたクライアント

さんがいたからこそ、そう思える。


過去、英語が話せないから

壁を作っって、

引きこもって、

自己否定していた私。


あの時、自分を信じることができず

トライしていなかった私。


「あの時の私がチャレンジできて

いたら得られたものって、

きっと大きいだろうな、、、」


と今でも

たまに後悔したりします。


挑戦しなかったことで失っていたものは大きい。

でも今、こんな風にあの時の後悔の念

が熱い思いとなっていると思うと、

過去の苦い思い出をそのままに

しなくて良かったと、


そこから一歩踏み出した自分を褒めたくもなります。


これも全て、

私を選んで来てくれるクライアントさんがいるから。


クライアントさんとともに走った

90日のレポートは、

私にたくさんの気づきを与えてくれました。


90日英語コーチングをご受講くださっ

たクライアント様のご感想はこちらから。


Today's Question


あなたが英語が話せるようになること

で得られるものは何ですか?


===

海外で生きるあなたを応援する

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〈ホームページは画像をクリック〉 


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