ブランド名が英語になる!?
- Hidemi
- 2021年12月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。
昨日のブログ「寄付文化/私が寄付する理由」で「ブランド名が英語になる」ということを、Kleenexというブランドが「ティッシュ」(tissue)を表す英語になったという例を使って書きました♪

実際にカナダやアメリカで生活していると、ブランド名がそのもの自体を総称する名前になっていることがよくあります。今日はその中から抜粋してよく使われている英語のブランド名を5つあげたいと思います!
①絆創膏
絆創膏は本来英語で”adhesive bandage"と言いますが、ほとんどの人が"BAND-AID"を使います。英語で子育てしている人はきっと使うことのある言葉だと思います!
例文) Do you need a Band-Aid?

②綿棒
綿棒は英語で”cotton swab"と言います。でもQ-tipsというブランドがとても有名で、多くの人がこのブランド名を使います。
例文) I need some Q-tips to clean my ears.

③ジップロックバッグ
ちなみに私、これを本来英語でなんていうか分からないぐらい"Ziploc bags"をいつも使っているのですが、本来は"plastic snack bag"というようです。これ、私は日本語でも「ジップロック」って言ってます。
例文)I put strawberries in a Ziploc bag for a snack.

④瞬間接着剤
瞬間接着剤は本来英語で”fast-acting adhesive"などと言われますが、あんまりこんな風に言っている人に出会ったことがありません。北アメリカでは"Krazy Glue"や"Super Glue"などと表現します。
例文)My son's toy got broken, so I need Krazy Glue to fix it.

⑤魔法瓶
日頃から使っている魔法瓶は"Thermos"と言います。
ちなみに英語で"Thermos"以外に表現する方法を私は知りません。
なんて言うんだろう、、、それぐらい魔法瓶は"Thermos"と英語で言います。

こんな感じで実際に生活していると、ブランド名がその物を表す総称の名前として英語で使われていることがよくあります。
とても身近なところで言うとGoogleもそうで、今では「ネットで検索すること」の総称としてGoogleが使われています。

言語ってどんどんと変わっていて、面白いですよね。
こんな英語を習得するとまた少し英語での生活が楽になるかもしれません♡
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