
「発音できない英語は聞き取れない」
よくこんなことを聞くようになって、こんなことを書いてる投稿を見かける。
ずっと思ってたけど、これは本当なの?
私は19歳で初めて「英語を話す」ということをはじめた。発音できない単語はたくさんあったけど、自分が発音できない単語でもきちんと聞き取れる単語はたくさんあった。
・発音できない、うまく英語を話せない人でもTOEICのリスニングのテストが高得点の人はたくさんいる。
・移民の国カナダに住んでるけど、うまく英語を発音できない人でもちゃんとネイティブスピーカーの英語を聞き理解できている人は山のようにいる。
・例えば私は「リス」という単語 "squirrel"や身近な単語の"girl"この二つの単語は発音するのにすごく苦労して、最初は全然発音できなかった。でも私はちゃんと聞き取れてた。
・難しい発音のフランス語。私は発音できないけど聞き取れる単語はある。
発音とは口の筋肉の使い方のトレーニング。リスニングは耳と脳。繋がってるかもしれないけど、そもそも別々の能力なんじゃないかなと思う。
だから「発音できない英語は聞き取れない説」に私はあまり信憑性を感じない。
だから「発音が苦手」という人は「だから聞き取れないんだ」と肩を落とす必要は全くないと思う。そう思っちゃうと余計にブロックがかかって聞き取れなくなっちゃう涙。
私が実際に体験して考えた結論から言うと、
自分が発音できない英語でも聞き取れる。
でもやっぱり英語の良い音で発音して話したいと思うよね!
発音を「自分のため」と思って一生懸命練習するとしんどくなる人がたくさんいます。言語は相手あってのもの。「相手」を思って「相手に伝わりやすいように」発音の練習に取り組むと少し心が楽になるかも知れません。
「発音できない」から「聞き取れない」と落ち込まなくても大丈夫!
当スクールの英語コーチングプログラムでは、クライアントさんの苦手な発音を見つけながらサポートしていきます♪ 【関連記事】
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