top of page
執筆者の写真Hidemi

英語の話し方



英語を話す上で、もちろん良い発音で、自分の思いを詳細に英語の言葉として伝えられるようになるのはとても良い事だと思うのだけど、すごく大切になってくるのがジェスチャーや声のトーン、顔の表情だと思う。ちょっと日本語にはあまりないものだから、慣れるまではきっと変な感じがするとは思うけど。


人間って非言語コミュニケーションの部分がとても大きくて、言葉にしなくてもジェスチャーや顔の表情などでコミュニケーション取れる部分が大きい。


だからもしあなたが「悲しい」と言いたいのにそれがうまく言語で伝えられなかったとしても「悲しい顔」からあなたが悲しいということは伝わる。逆に「悲しい」と言葉で言っていてもあなたの顔がすごく「嬉しそう」な顔だと、きっと相手は困惑すると思う。


もう一つ例を出すと、


Not too bad.


というフレーズがある。


これは言い方でちょっと意味が変わってくる。


「悪くないじゃーーーん!(すごいいいね!)」


と伝えたいときは声のトーンや言い方、顔の表情でもそう伝えなきゃ伝わらない。


文字で書くと、Not too BAD! とBADが強調される。



逆に「そんな悪くないよ。」と平坦に伝えたい時は、サラッと言う。


結局何が言いたいかというと、「英語で何をいうか」"What we say"も大切だけれど 「どう言うか」"How we say"もすごく重要だということ。


ぜひ英語の話し方、ちょっと観察してみてください♪

閲覧数:28回0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page