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  • 執筆者の写真Hidemi

英語を話すときは〇〇を引き出しにしまう



Language is a tool of culture.

言語は文化を学ぶツール。


を私は心から信じていて、


英語で会話が続かないのは、語学力のせいだけじゃないんじゃないかなと思う時がある。



自分の英語を褒められた時、


「そんなことないですよ!私なんてまだまだですよ。」


と言った日本語の感覚と同じで、


"No, no, no. My English is not good."


などと言ってしまうと、英語で話している相手はどう答えていいか分からなくなって、会話が進まなくなったりしてしまうのです。


逆に相手の褒め言葉を素直に受け取らないのはちょっと失礼と感じる時もある。


英語では褒められたら素直に"Thank you."と返す文化。


日本の謙遜文化をそのまま英語で表現してしまうと、ちょっと変になるのです。。。



英語には英語の文化があるから。

それを大切にしながら話す。


私はよく、


「英語を話す時は日本の謙遜文化、ちょっと引き出しにしまって話してみてくださいね♪」


って日本人の生徒さんにお願いしたりします(^_^)


自分を変える必要はないのだけど、英語を話しているときは、ちょっと違う自分になっていいのです。その方が断然コミュニケーションが取りやすく、話している相手と会話が続きます。


謙遜ばかりしていると、いつまで経っても会話のキャッチボールができないのです。


褒められたのに「いや私なんてまだまだですよ」と謙遜するのは、相手がせっかく投げてくれたボールを受け取らないようなもの。


若い頃、そんなことを考えたこともなかった私はそれで結構空回りしました。


今2カ国語話せるようになって思うのは、


私は日本語を話している時の自分と英語を話している時の自分が「違う人」に感じると言うこと。


日本語を話すときは日本人で、英語を話す人は半分カナダ人っぽくなるのです。


英語の文化をそのまま受け取り、自分の中の謙遜文化を半分引き出しにしまうことを始めてから確実に私の英語力は伸びて、大嫌いだった英語が大好きになりました♡


ぜひほんの少し意識して英会話を楽しんでみてくださいね!








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