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執筆者の写真Hidemi

英会話に英文法は必要か?


英文法の勉強、中学高校でやったよね。


その時に基礎がきちんとできていれば良いのだけど、そうでない人はやっぱり文法の基礎はあったほうが私は良いと思います。子供の場合は別だけど、大人は文法というものを学ぶことにによって早く言語のルールを知り、早く会話につなげることができるから。


ただ、中学校や高校で英語の先生から習ったような文法の学び方は逆に英会話をするのに邪魔になってくる。


The leaf is eaten.

葉っぱは食べられた。


この文章を見て「これは受動態だ!」と答える必要って一切ないし、そんなことを考えながら会話をしている人はいない。


私が一番お勧めするのは文法の「感覚」を身につけること!!


受動態の「〜された」という言葉の感覚を身につければ、それでOKなんです。


どうやって身につけるかというと、簡単な英文法の解説を読み、英文を読み、理解し、英語の音声を聞き、口を動かして言ってみる。暗唱できればなおさらGREAT!!


こうやって文法の感覚を身につけます。


そしてこれができるとどうなるかというと、


例えば複数形の名詞の後には"s"がつきます。


だから、


I ate two apple.


という言葉が聞こえてくると、私の脳みそは「ん??今のなんか音がおかしいぞ」と思うのです。


正しくはI ate two apples.だから。


そういう感覚が身に付きます。


(ちなみに会話していて名詞の後にsを忘れても大したことないので最初はさほど気にしなくていいです。徐々に言葉がスムーズに出るようになったら意識していきましょう。)


なので「英文法」はあれば絶対に良いものだと思うのだけど、勉強する方法によっては英語で会話すると言うことに全くつながらない可能性もある。


英語を「話したい」のであれば確実に「英文法の感覚」音読、暗唱によって身につけるのがお勧めです。


インスタでも紹介したおすすめの英文法の本はこれ!

朝日新聞出版社のウェブサイトから音声を無料でダウンロードして聞くことができます!

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ぜひ毎日コツコツ頑張ってみてね!!


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カナダから育児日記をアメブロで書いています





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