先日、胃痛と蕁麻疹が酷くなり病院へ。
病院といってもクリニックです。
日本語では”病院=hospital”という言葉がすぐに浮かびますが、hospitalは救急の時に行ったり、入院施設があるものをカナダやアメリカでは表し、風邪などで行くようなものは(walk-in) clinic (クリニック)と言います。
とにかく胃は痛いし、蕁麻疹が身体じゅうに出て痒いしでクリニックへ。
ちなみにカナダのクリニックや病院費用は無料なので支払いは要りません。でも薬代はかかります。この薬代が保険のない人は高額になって大変なのです。幸い私は夫の会社のドラッグプランがあるので支払いは20%で済みますが、保険がない人は本当に大変。
そしてカナダは眼医者と歯医者は無料じゃないので、これまた保険がない人は高額治療になるので、歯の治療を受けられない人もたくさんいます。
そう考えると、日本の医療って本当に恵まれてるなと思ったりします。
さて、カナダの病院やクリニックには移民で入ってきたドクターやナースがたくさんいます。カナダは医療従事者が不足している状態なのです。
そこで大変になるのが英語の聞き取り。
アクセントの強い英語だと、英語が第二ヶ国語の私の耳は、言葉をキャッチしづらくなります。医療用語だとなおさら分からない。
そしてコロナ対策で、今回の先生はマスク2枚にフェイスガードをしていて、
めちゃくちゃ聞き取りづらい!!
何回“I’m sorry?”って聞き返したことか😅
とにかくなんとか乗り越えて、薬をもらって帰宅。
海外で病院に行くって、結構ハードル高いんですよね。
病名や薬の名前など、分からない時は遠慮なく
“Could you write it down for me?”
って先生に言って書いてもらってくださいね😊
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