カナダの学校では、学校の先生へのギフトを送り機会が2回あります。
それはクリスマスと学年が終わるとき。
我が家ではクリスマスは感謝の気持ちを込めて、親しいご近所さんにもギフトを送るのですが、先生やご近所さんへの贈り物は、なくてももちろん大丈夫。
私のご近所さんでもクリスマスギフトがない人もいるし、プレゼントではなくカードをくれる人もいたりで、本当にそれぞれ。
日本のように「お歳暮感覚」で「文化的にあげないといけない」と思う必要はないと思います。同じ北アメリカに住んでいても、住んでいる地域や状況によっては違うのかもしれませんが。
そして毎年チョコレートや去年はホットチョコレート(ココア)を選んでプレゼントしていたのですが、今年は少しでもゴミになるものを減らしたいと思い、サスティナブルなものを選んでみました。
それは、ローカル(地元)で変えるハチミツ。
梱包につかったの紙袋やクリスマスカード
ギフトの準備や梱包で出たゴミ(リサイクルできないもの)はこれ。
なかなかゴミをゼロにはできないけど、最小限に抑えました。
クリスマスカードの中身には既にメッセージが書かれているので、自分での書き込みは本当にシンプルで大丈夫です。
我が家は近所の人へのカードには
Mary, Ken and family,
Merry Christmast!
Mark, Hidemi, Allen and Ian
だけの書き込みです。
学校の先生たちには、
Mrs. Smith,
Merry Christmas!
from Allen and family
と最後に”子供の名前+family”
と書きました。
全部で7人分。
我が家のサスティナブルなクリスマスギフトでした♪
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