こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。
「変わりたいのに変われない」
これは私若い頃からずっと悩みに悩んでいたこと。
いつも自信がなくて、勇気がなくて、人の目を気にしすぎて行動できない。
「私がどうしたいか?」
よりも、
「人が私のことをどう思うか?」
を軸に行動していたあの頃。
今思うと、変われなかったのは必死に自分を見つめていたから。
内観して、自分を見つめて、私ってどんな人間だろう?どうなりたいんだろう?
を必死で考えていたから。
それも間違いではないのだろうけど、結局変われなかった理由はそこだと思う。
"人間"は人と人との間に存在する
これをコーチング(イーカレ)で学んだ時に、脳みそがパッカーんとなったのを覚えています。
一生懸命内観して変わろうとしていた私の頭の中では、
「あ、わたし、そこにいなかったんだ。。。」
というなんかすごく腑に落ちた気分でした。
それは、
「私の中に私は存在してなかったんだ。。。」
という感覚。
自分が変わりたければ、環境を変えるべき。
なんていう言葉はよく聞きます。
それって、その環境の中で出逢う人々の間で「自分」という人間が変わっていくからなのです。
人は常に変化しています。
さまざまなライフステージによって、良くも悪くも人は変化する。
就職、結婚、離婚、子育て、引っ越し、
出逢う人々の間に「あなた」は存在していて、どのあなたも本当のあなた。
自分を変えることはとっても難しい
でも、
人間関係なら変えることができる
その人間関係の中で、あなたは変化していくから。
私がここまで変化できたのは、自分の要らない人間関係を断捨離して、本当に大切な人を大切にしたいと、人間関係を整えたからだと思う。
あなたの周りの人間関係を見つめずに、一生懸命自分だけを見つめて変わろうとしても空回りするだけ。過去の私がそうだった。
だからこそ、トラストコーチングでは「あなたの周りの半径3メートルの人間関係」をとても大切にしています。
そこを見つめ直すことができれば、あなたという人間に変化が起こる。
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