こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。
誰もが「幸せになりたい」と思ったりするもので、私が「不幸せ」だった頃はずっと「幸せになりたい」と思っていて、幸せって、どこかちょっと先にある気がしてました。
これを頑張ったら幸せになれる!
あともう少しで幸せになれる!
自分を変えたら幸せになれる!
でもなんか結局その頃は幸せばかり追い求めて、幸せを感じていない自分がいました。

最近、コーチ仲間が主催してくれている古典を読む読書会に毎月参加しているのですが、古典に書いてることって結構当たり前なことなんですよね。
謙虚であれ
辛抱強く時を待つ
根気よく一歩一歩成就する
真剣でないことを恥じよ
止めを刺す仕事をする
目の前の小さな利益にとらわれるな
これは全てパナソニックを築き上げた松下幸之助が書いた本「道をひらく」に書かれている内容です。
読みながら「当たり前のことが書いてある」って思う。
私は英語コーチングに加え、マザーズコーチングやとトラストコーチング、パートナーシップコーチングと様々なサービスを提供していますが、どれも根本は「大切な人を大切にする」ということをとにかく大切にしています。
「大切な人を大切にする」
って、めちゃくちゃ当たり前なこと。
でも私たちは大切な人ほど傷つけてしまったりする。
大きなことをする前に、
気持ちよく過ごせるよう家の中を整えたり、
仕事の依頼がきやすいようにウェブサイトを整えてみたり、
家族との関係を整えたり、
そんなことの方が実はが大切だったりする。
当たり前なんだけど忘れがちになる。
7つの習慣にもあるように、人間というのは「緊急ではないけれど、重要なもの」を後回しにする傾向があります。
「大切な人を大切にする」
「大切なことを大切にする」
こんな当たり前のことができないと、幸せって見えてこないんじゃないかなって思う。
結局、
「当たり前のことを当たり前にする」
ってすごいことなんだなと思う。
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