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  • 執筆者の写真Hidemi

愛を残す生き方


こんにちは。英語コーチ、ライフコーチのヒデミです。





愛が生きてる


そんな風に感じたこと、ありますか?


2019年、姉の知り合いを通して、1人の女性のことを知ります。その方はすでに亡くなられていたので、私は一度も会ったことはありません。でも、その時にお会いしたひとりひとりのエピソードのから「その人の愛が生きている」と感じた記憶を忘れることができません。


出逢う誰もがその人を語るとき、目が優しくなり、言葉があったかくなり、あたかもその人がたくさんの人の中でずっと生きているような、すごく不思議な感覚を味わいました。


私はその時に初めて「愛って生きてるんだ」って感じました。



愛は受け継がれる


私が今年からサポートさせてもらっているケニアの養護施設モヨチルドレンセンター。出会いはこのYouTubeでした。体調を崩した年末、なんだか気落ちしていた私でしたが、この動画で元気をもらったのです。そこで知ったのがモヨチルドレンセンターの照美さん。私は照美さんを動画の中で拝見したとき不思議なことに一度もお会いしたことのない人なのに「愛」を感じました。2019年に感じた「愛」と同じようなもの。照美さんが私がモヨチルドレンセンターをサポートしたいと思ったきっかけです。



モヨチルドレンセンターの子どもたち


モヨチルドレンセンターの子どもたちは、さまざまな問題を抱えています。親を亡くした子ども、虐待を受けた子ども、ドラッグ依存の親を持つ子ども、行く場所がなく路上で空腹が耐えられずドラッグであるシンナーに手を出す子ども。シンナーの方が断然安く手に入るそうです。「子どもが子どもらしくいられる」ってすごく有難いことなんだと痛感します。



結局人はきれいごとが好き


寄付とかチャリティーって聞くと「きれいごとだ」って思う人もいまだにいると思うのですが、私、結局人は「きれいなこと」が好きなんだと思う。結局私は心の奥底で「心がきれいな人」が好きで、自分もそう生きたいと思う。歴史を振り返ってみても、人間ってとことん醜い生き物だなと感じることがあります。私も一歩間違えたら醜い人間になっているかもしれない。だからこそ、常に「私の心はきれいなのか?」って問い続けるし、きれいな生き方をしていきたいと思う。結局人はきれいごとが好き。そう信じたいのは私の中の醜い部分があるからこそ、より一層きれいな生き方に惹かれるのかもしれません。



愛を残す生き方


私がトラストコーチングを受けてから明確になっていること。それは「人生とは出逢った人の中に愛を残すこと」ということ。きれいごとだけど、私はきれいなことが好きなのです。コーチングを受けて初めて言語化できた部分。だから、私の目標は私が死んだ後にも私を思い出してあったかい気持ちになる人がいること。まずは一番身近な息子たちにそう思ってもらえる存在でありたい。そして出逢う人それぞれに愛と優しさを持って接したい。モヨチルドレンセンターの照美さんは、たくさんの人に愛を残して逝かれたんだなと思います。その優しい愛は、モヨチルドレンセンターを受け継ぐ佐藤なみほさんの中で生き続けているのを感じます。


《モヨチルドレンセンター》


《佐藤なみほさんの思い》 https://note.com/gentle_panda821/n/nc5b9b863531b


 





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