終わりを思い描くことから始める
- Hidemi
- 2021年8月27日
- 読了時間: 2分
7つの週間の英語版の読書会をしているのですが、今月はHABIT2を話し合いました。

どんなに時間が経っても「大切なものは変わらない」と教えてくれる一冊です。
HABIT2の最後には自分自身で考えるエクササイズがあります。
[Begin with the End in Mind]
[終わりを思い描くことから始める」
をもとにしたエクササイズは、自分のお葬式をイメージしながら考えます。

結構インパクトのあるエクササイズ。でも、そうすることで本当に大切なものが見えてきます。
私は自分のお葬式で自分の息子が死んだ私についてどんなことを話していて欲しいかを考えました。
ちょっと恥ずかしいけど、これもまたシェアしたいと思います。
===
子供たちが私のお葬式でこんなことを言っています。
Character:(私の人格について)
My mom was a beautiful, kind woman, even though she was crazy sometimes. She was very unique.
Contributions: (私が子供たちに貢献したこと)
My mom was always there for me when I needed her. She always listened and supported me. I understand that she supported me sometimes by not helping me.
Achievement: (私が達成したこと)
She became such a unique mom by connecting to her true self. I’m sure she had a hard time to raise us in a country where she did not grow up, but she adopted the language and culture of her new country, and raised us to be true to ourselves, which has made us very unique, too.
===
日常に追われて必死で生活していると、大切なものを見失いがちだけど「本当に大切なものは目に見えない」とまた教えてくれるエクササイズ。
子育てで「大切なもの」を見失いがちなったときに、思い出したい自分が書いた言葉。
振り返らないと、忘れちゃうんだよね。 【サービス】

サービスについての無料30分コーチング体験は下記から行えます♪
ご予約はこちらから👉ご予約
ご質問は下記のLINEもしくはemailより24時間受け付けております!
email: simplyrealenglish@gmail.com
コーチングについての無料おしゃべりのご予約はLINEよりご予約できます。
Comments